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カメラが趣味ってことだけが自慢

土日はカメラとビデオを持ってあちこちを巡ります

仕事が休みの日は必ず家を出て写真を撮りに行きます。雨の日も風の日も雪の日も。これは4年間ずっと続けていることで、今日は忙しいとか今月は仕事が山積みだとか体調が悪いとか、遠出が難しいときでも2?3時間近所を散歩し、なにかしらをカメラに収めることを習慣としています。遠出すれば普段では味わえないこと、いつもと違う景色、初めて逢う人、美味しいもの、様々な被写体があるわけですが、自宅近くの公園でも十分にそれらは発見できます。常に表情が違うから。空だって毎日同じではありません。花だって毎日同じように咲いているわけではありません。人も毎日同じ気持ちではありません。もちろん私自身も、先週の同じ時間とはまったく違います。少しくさいかもしれませんが、瞬間瞬間、人や景色は違うんだと、カメラを趣味にしてから思いました。
だから昨日と同じ場所へ行っても、見るもの感じるもの聞こえるものカメラに写るものは違うので十分に楽しめます。じゃあなぜ遠出をするの?それはもちろん、よりいつもと違うものを求めるのと、温泉や美味しい食べ物ですよ。それはやっぱり味わいたいです。
遠出するときはほとんど妻と一緒にいきます。出費も多くなりますが、ふたりの趣味ということで我が家で唯一ケチらないところとしています。妻はカメラはまったくわかりませんが、食べ物や温泉は誰でも好きなものですし、間違いありません。 家族サービスといいますが、我が家の場合は私自身の趣味と同時にできるので家族サービスが少ないという文句は少ないはず・・・。

少しだけ友人も増えました

カメラを始めてから少ししてから、ブログもはじめました。旅行記とほぼ同じようになっていますが、旅行が好きでなおかつカメラも本気ですという方は当然ながら多いので、ブログを通して少しずつ仲良くさせてもらってます。ある方とは一度日光へ出かけました。私たちの間では、旅行とは言わず遠征と言っています。また次の遠征の計画中です。次も近場で静岡辺りのプランを視野に入れています。

趣味が合う方との付き合いは本当に最高です。時間を共に過ごす時間は、絶対に仕事のことを思い出しません。ひとりや妻と一緒というのは、少なからず妨害があってもどうにかなるものです。その友人と行動を共にしているときというのは、彼に迷惑を掛けることにもなり兼ねないため、仕事のことは一切入れないようにしていることもあってか、すべて忘れていられるんですね。それが一番いいのか、写真の内容も際立って良く見えるのです。

そこはやっぱり難しい

写真が好きな私にとって、やはり難しいのが現像です。自宅で自分でやることも前は考えました。それもあっての味だったり、作品だと思うのですが、時間があるなら外へ出て被写体を探したいというタイプなので、デジカメプリントはすべてネットで頼んでやってもらいます。プロがきれいにプリントしてくれるんです、間違いありません。しかも劣化しないとうな施しもあるので、なおさら自分ではできません。ちょっとした写真は家庭用プリンターを使ってプリントアウトします。それですら失敗することもあるんですけどね。
一応、私なりの賢く時間を使って、ある時間はカメラに使いたいという意味です。