腐葉土 国産の腐葉土はやっぱり違う
最近なかなか楽しいことを見つけました。自分の庭をいじることです。
自分の庭と言うのは語弊がありますね。家庭菜園と言うと規模が小さくなりますね。でもそのレベルよりも遥かに小さい規模です（笑）。
ベランダでやっている家庭菜園です。自慢の少しだけ広いベランダで、少し大きめのプランターを買いまして、ちょこちょこいじっています。
本当は常にいじりたいと言いますか、土と触れているのがなかなか楽しくて、毎日触れたいというのがあるのですが、そんな頻繁にいじっていては育つものも育たないであろうな感じですので。
土日はもっぱらホームセンターのようなところへ出向きまして、腐葉土や肥料、野菜の種なんかを見ています。昔はそんなことに一切興味がなかったのに自分でも不思議です。
きっかけは友人夫妻が郊外にマイホームを購入し、そのお祝いパーティーに呼ばれたときです。友人夫妻はさっそくお庭に種を植え、育つのが楽しみだと話が盛り上がっていました。
そのときにはもちろん、トマトやキュウリがなっているわけではないですが、芽が出ているものがありました。それを見た瞬間になぜか私もやってみたいとキラキラしてしまったのです。
その翌週にはホームセンターの園芸コーナーに行っていました。マイホームの先輩に教えてもらい、簡単そうなものを選びました。マイホームの先輩は、そこに引っ越す前から植物や野菜を作ったりしていたので、かなりのベテランです。
正直なところ他にこれと言った趣味がありませんで、園芸が立派な趣味となるようにどんどん私のベランダが華やいでほしいものです。
そして食べることができたら更に楽しい趣味になりそうです。
その友人に聞いたのですが、やっぱり腐葉土は国産とそうでないものは違うのだとか。その友人のアドバイス通りに腐葉土や種、その他もろもろプランターや手袋（笑）も揃えたので、私には違いを確認できることすらできないのですが。私としては国産というだけで十分良いイメージを抱くので。
